聖徳太子の十七条憲法に「和を以て貴しとなす」とありますが、これは単に争いを避けることではなく、互いに理解し合い、協力し合い、社会全体の調和を重んじることを意味しています。私たち日本人は古来より、目に見える事柄だけでなく、周囲の空気「氣(き)」を感じ取りながら、自然にコミュニケーションを行ってきました。これは、時代が変わってもなお、私たちのDNAに深く刻まれているものです。私たちは、この「氣」と「和」の力を、日本の誇りとして輝かせ続けたいと願っています。そして、人は生まれながらにして、それぞれ異なる個性と特性を持っています。まさに十人十色。誰にでも得意なこと、そして不得意なことがあります。「適材適所」私たちは、一人ひとりの強みを伸ばし、その人に合った仕事に就くことが、より充実した人生につながると信じています。
「正しさの模範」
自分の “念(おも)い ” が、
自分と他者を幸福にできているか?
自分の “念(おも)い ” が、
誰かを不幸にしていないか?
自分の “念(おも)い ” が、
人格を向上させることができているか?
これからの社会は大きく変化していきます。そんな時代を生き抜くために大切なのは、挑戦する勇気と自分を信じる力です。失敗を恐れず、一歩を踏み出し欲しいと彼らに期待しています。
そして、困難なときこそ“自分さえ良ければ、、、”の思いではなく「正しさの模範」を基準にし、自分らしく輝き、他者を思いやり、新しい時代を切り拓いて欲しいと願っています。未来は、次世代の皆さんの手の中にあります。私たちは、彼らの挑戦を心から応援し、共に、日本の未来を創り上げて行きたいと願っています。
100年続く企業は100年先を、500年続く企業は500年先を見通しています。目先のことにとらわれ、私利私欲にまみれることなく、長期的な視点で明確なビジョンを描いていくことが、未来永劫の永続経営へとつながっています。繊細な硝子を扱う私たちは、職人、技術者としての「技」を磨きながら、細部まで心を配る、「愛」と「智慧」を創業時から大切に育んできました。知見を深め、常に創意工夫することで、ご依頼いただくお客さまへの感謝を表現し、日々私たちが提供できる「価値」を磨き上げています。常に反省し、謙虚さを忘れず、慢心や自惚れないこと。智慧を使い、どんなときも愛ある行動を心がけること。1000年先を見つめ、谷の心を欠いた「欲」にまみれることなく、谷の心で世のためになる企業を目指し続けます。